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スリングベルト ナイロンスリング 使用上のご注意

スリングベルト ナイロンスリング 使用上のご注意

(1)このページで記載する注意書きは国内製造メーカー丸善織物のJIS規格品の物になりますのでご注意ください。
(2)ベルトスリングをご使用になる前に、製品に添付しております取扱説明書を必ずお読みいただき、内容をご理解の上、正しくご使用ください。
(3)ここではベルトスリングの使用基準事項を『危険』・『注意』の2つに区分しております。

危険取り扱いを誤った場合に、危険な状況となり、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合。
注意取り扱いを誤った場合に、危険な状況となり、使用者が傷害を負う可能性、または物的損害の発生が想定される場合。

なお「注意」に記載した事項でも、状況によっては重大な事故につながる可能性があります。いずれも重要な内容を記載しておりますので必ず守ってください。

ベルトスリング ナイロンスリング 「危険」項目

  • クレーン及び巻上機の玉掛け作業以外に使用しないでください。
    ※その他特殊な状態でご使用になる場合は前もってご相談ください。
  • 玉掛け作業やクレーンの運転は、労働安全衛生法に定められた有資格者が行ってください。
  • ベルトスリングは使用状態に合った適切なものを選定してご使用ください。
    ※酸、アルカリなどの化学薬品類には、化学薬品用ベルトスリングをご使用ください。 またその場合、材質であるポリプロピレンは紫外線に比較的弱いので屋外での使用は避けてください。
  • 一般用ベルトスリングの使用温度は100度C以下とし、-30度C~50度Cの温度差を超えて使用する際にはご相談ください。また、化学薬品用ベルトスリングは80度C以下でご使用ください。
  • 必ず使用荷重以下で使用してください。荷の重量を確認して、適切な幅、吊り方及び吊り角度を選定してください。
  • 吊り角度はできるだけ60度以内にしてください。また、120度を超えて使用しないでください。
  • 他社ベルトスリング及び材質の異なるベルトスリングの組合せは、バランスが崩れ大変危険ですので使用しないでください。
  • 2本以上組合わせてご使用になる場合、同時にお取替えすることをお奨めします。繊維製品ですので使用期間が異なると伸び率及び寸法が異なり、吊荷のバランスが崩れ、落下の恐れがあります。
  • 角張った荷には必ずコーナーパット等の当てものを使用し、横滑りをさせないよう注意してください。
  • 水、油などにぬれると滑りやすくなりますので注意してください。
  • 必ず荷の重心位置を確認してバランスよく吊上げてください。
  • 目通し吊り(チョーク吊り)する場合は、深絞りをしてご使用ください。
  • 荷を吊ったままで、長時間放置しないでください。
  • ねじれた状態で長時間放置しないでください。
  • 極端なねじれ、結びまたは、お互いに引っ掛けた状態で使用しないでください。
  • ベルトスリングを荷の下から引き抜くとき、損傷しないよう注意してください。またクレーンで引き抜かないでください。
  • 地面や床の上を引きずったり、金具付きのものを高所から落下させたりしないでください。
  • 他の吊り具又は補助具類と組合せる場合は、連結部分でベルトスリングが損傷することのないようにしてください。
  • ベルトスリングに急激な荷重がかかるようなクレーン操作はしないでください。
  • 吊り荷の下や、吊り荷の動く範囲に入らないでください。また、人の頭上を越えて荷を運搬しないでください。
  • 異常又は損傷が確認できるベルトスリングは絶対に使用しないでください。また点検の結果、廃棄することになったベルトスリングや金具は補修したり、使用荷重を減らすなどして使用しないでください。

ベルトスリング ナイロンスリング 「注意」項目

  • 2色ナイロンベルトスリングは、グリーンベルト側が使用面です。使用面に吊り荷が当たるように吊り上げてください。
  • 作業終了時のベルトスリングは、熱、日光、薬品などの影響を受けない保管場所に保管してください。
  • 化学薬品用のベルトスリングは、化学薬品に使用後十分に水洗いしてから屋内で乾燥、保管してください。
  • 作業開始前の日常点検及び定期点検を必ず実施してください。(クレーン等安全規則第218条、220条)

国産JIS規格品の使用をお勧めしております。

当サイトでは、重量物の吊上げには国産JIS規格のスリングベルト・ナイロンスリングの使用をお勧めしております。

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