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雑草の種子と繁殖方法について解説します

雑草の繁殖方法

抜いても抜いても生えてくる雑草。しかしその雑草はどこから来るのでしょうか?
今回は厄介な雑草の繁殖と、その防除方法について解説致します。

種子で増えるもの

主に一年生雑草が分類されます。一年草とは一年のサイクルで発芽し、開花・結実・枯死するものを指します。 生育期間の短い物が多く、発芽から一か月程度で種子を生産できる種類もあります。また雑草の繁殖力は非常に強く 一株で数十万の種子を生産するものや、種子の寿命が数十年あるものまであります。通常、雑草の生えていない土地でも 土中に数万個の種子が存在すると言われ、環境さえ整えばすぐに発芽・成長しだします。 種子は雨・風・動物などによって運ばれるため侵入を防ぐことは実質不可能とされ、発芽を防ぐ方向で研究が進んでいます。

【代表種】オヒシバ、メヒシバ、スズメノカタビラ、ナズナ、ツユクサ、カヤツリグサ

地下茎で増えるもの

一部の多年生雑草が分類されます。多年草とは生育期間が二年以上続く雑草を指し、 秋・冬などの厳しい環境になると地上部が一旦枯れるのですが、地下部が生き残り翌春に再生・発芽します。 多年草の中には地下茎で増える種類もあり、地上部のみ刈り取っても地下茎が残っていればすぐに再生します。 抜いても抜いても雑草がすぐ生えてくる!というのはこの地下茎が原因です。 一年草と比較して防除が難しい雑草が多いのも特徴です。

【代表種】スギナ、シロツメクサ、カラスノエンドウ、タンポポ、ハマスゲ、ワラビ、クズ、ヤブカラシ、セイタカアワダチソウ、チガヤ、ススキ

雑草の繁殖を防ぐためには?

前述した通り、密閉しないかぎり種子の飛来を防ぐのは不可能なので、発芽の防止について記述します。 メジャーな方法として除草剤(土壌処理剤)、コンクリート、防草シートなどが挙げられます。

除草剤(土壌処理剤)
除草剤(土壌処理剤)とは雑草の発芽を抑えるものを指します。土壌処理剤は発芽してしまった雑草に対しては効果が薄いのですが、発芽防止に効果を発揮します。準備費用が一番安く済みますが、毎年繰り返しの散布が必要、手間が大変、なによりも環境負荷が大きいためペットや子供への影響が心配といった意見が多く見られます。
コンクリート
次にコンクリート施工について説明します。地面の表面にコンクリートを流し込み、水・空気・光を遮ることで雑草の発生を防ぎます。雑草の発芽を完全に抑えますが、施工費用が非常に高く、撤去する際にもお金と時間がかかってしまうことが悩みの種と言えます。
防草シート
最後に紹介するのが防草シートです。これもコンクリート同じように光を遮ることで雑草の発芽を防ぎます。(ほとんどのシートは空気・水を透しますが、水を透さないものも存在します。)コンクリート程ではないですが、耐用年数も長く、施工から10年以上雑草を抑えている例もあります。また、撤去が非常に簡単なのも長所の一つと言えます。固定用のピンを抜いてシートを剥がすだけなので素人でも簡単に、かつ手早く行えます。

オススメは防草シート

以上の点から雑草の発芽防止には、除草剤よりも安心で、コンクリートよりも手軽にできる防草シートがオススメと言えます。
防草シートのより詳しい施工方法、施工事例などは下記関連資材よりご覧になれます。

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